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毎週土曜日の日課、「農村再生の日」です。
今週はずっと雨。やっと梅雨らしい天候となりました。
雨を浴びた植物も勢い良く成長しております。
いつも恒例の草むしりから!
そして、追肥。
「化成肥料」をカボチャ畑の周りに撒いて行きました。
話しは変わりまして、
実は昨日、我が畑に盗人が侵入したらしいです。
カボチャ畑に「イノシシ」が、
先週植えたばかりの、「枝豆」に・・・(植えた豆の部分だけカラスに食べられた。)
一応対策はしていた。コードを畑の周り囲み、夜になると電流が流れるという画期的なシステム。
どうやら、急成長のカボチャのツルが伸び、このワイヤー絡み「漏電」した結果、電流が流れなくなり、イノシシが畑を自由に出入りしたらしい。
そこでもう一つ、新たなアイテム「ピカちゃん」を導入。
夜になると、不定期に光を放ち、イノシシを驚かせ、寄せ付けないそうです。
イノシシ、シカの動物、「動物達も生きていく為の行動」とは指導者の方も言っておられたが・・・
複雑な気持ちです。
続いて、カボチャの病気、害虫予防に「農薬」を散布しました。
OMOIYARIの畑だけではなく、指導者の畑「ファーム小田」の農薬散布もお手伝いさせて頂き、プロの畑も見させて頂きました。どちらも甲乙付けがたい、よい畑だったと思います。
指導者のカボチャ畑ではいち早く収穫を行ってました。
カボチャの付根の茎が、白いライン(ひび割れ)が出てたら収穫のサインだそうです。
今週の畑は、動物に襲われたり、病気におかされたりと、色々作業も大変でしたが、収穫まで残すは、後3回となりました。周りの畑ではカボチャの収穫も徐々に始まっており、OMOIYARIの畑も美味しいカボチャが出来る様がんばっていきます。
今週は「未来の農業について語る」です。